・まったく素適な話じゃないか。これまでにもピアノを伴奏にいろいろな女から話を聞いた。
だが、そのどれもが、決まって「男がいて――」で始まったものさ。
 by『カサブランカ』

と、映画の名文句をご紹介しながら、いつものように始まりましたが、ごきげんいかがですか、皆様。

    自問自答

「我」とは何《なに》か、斯《か》く問へば
物みな急に後込《しりごみ》し、
あたりは白く静まりぬ。
いとよし、答ふる声なくば
みづから内《うち》に事《こと》問はん。

「我」とは何《なに》か、斯《か》く問へば
愛《あい》、憎《ぞう》、喜《き》、怒《ど》と名のりつつ
四人《よたり》の女あらはれぬ。
また智《ち》と信《しん》と名のりつつ
二人《ふたり》の男あらはれぬ。

われは其等《それら》をうち眺め、
しばらくありてつぶやきぬ。
「心の中のもののけよ、
そは皆われに映りたる
世と他人との姿なり。

知らんとするは、ほだされず
模《ま》ねず、雑《まじ》らず、従はぬ、
初生《うぶ》本来の我なるを、
消えよ」と云《い》へば、諸声《もろごゑ》に
泣き、憤《いきどほ》り、罵《のゝし》りぬ。

今こそわれは冷《ひやゝ》かに
いとよく我を見得《みう》るなれ。
「我」とは何《なに》か、答へぬも
まことあはれや、唖《おし》にして、
踊《をどり》を知れる肉なれば。


うき世のうさ蔽ふべく
 若き詩人の木のもとに
  恋のうたはむ夕あらば
   清きしらべをともに合さん

......と、與謝野晶子マニアの、ニュースマニアです。

ネットを見ていると、やっぱりニュースだろっ?って思いませんか?
さてさてさて......本日も、さっそく、いってみたいと思います。

22歳"ニート剣士"太田の偉業

02年全日本選手権を史上最年少の17歳で制覇し ^4年7月のW杯テヘラン大会では日本人初優勝の快挙を達成。強化の中心に立った日本協会・張西厚志専務理事は「歴史が変わった。五輪のフェンシングで日の丸が揚がった。「素直に喜んでいいんじゃないですか」目に涙はなかったが、苦節77年、日本フェンシング界は歓喜の涙を流した。決勝ではクライブリンク(ドイツ)に9−15で敗れたものの、団体、個人を通じて初の日本人メダリストが誕生した。 北京五輪フェンシング男子フルーレ個人(13日・国家会議センターフェンシング館)日本の“天才剣士”太田雄貴(22)=京都ク=が、フェンシング男子フルーレ個人で銀メダルを獲得した。

http://news.livedoor.com/article/detail/3775916/

......とまあ、世間では、こんなニュースがあったとさ。

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