・「俺は最低だ」「最低って……何のこと?」
 by『勝手にしやがれ』

と、冒頭に映画の名台詞を引用しつつ、いつものように始まりましたが、皆さん、こんばんは。

    闇に釣る船

真黒《まつくろ》な夜《よる》の海で
わたしは一人《ひとり》釣つてゐる。
空には嵐《あらし》が吼《ほ》え、
四方《しはう》には渦が鳴る。

細い竿《さを》の割に
可《か》なり沢山《たくさん》に釣れた。
小さな船の中《なか》七分《しちぶ》通り
光る、光る、銀白《ぎんぱく》の魚《さかな》が。

けれど、鉤《はり》を離すと、直《す》ぐ、
どの魚《うを》もみんな死《あが》つてしまふ。
わたしの釣らうとするのは
こんなんぢやない、決して。

わたしは知つてゐる、わたしの船が
だんだんと沖へ流れてゆくことを、
そして海がだんだんと
深く険《けは》しくなつてゆくことを。

そして、わたしの欲《ほ》しいと思ふ
不思議な命の魚《うを》は
どうやら、わたしの糸のとどかない
底の底を泳いでゐる。

わたしは夜明《よあけ》までに
是非とも其魚《そのうを》が釣りたい。
もう糸では間《ま》に合はぬ、
わたしは身を跳《をど》らして掴《つか》まう。

あれ、見知らぬ船が通る……
わたしは慄《おのゝ》く……
もしや、あの船が先《さ》きに
底の人魚を釣つたのぢやないか。


うつろひやすき人の世に
 ときめく木々ぞうたてかる
  松の千年はたのまねど
   ゆるがぬ色のなつかしや

......と、與謝野晶子マニアの、ニュースマニアです。

昔、親に隠れてウルトラマンを観ていたらいきなり親が入ってきて、「オマエ、こんなもん観るんじゃねえ、バルタン星人観るくらいだったら、ニュース観ろ、ニュース!」と、親に無理やりチャンネルを変えられたことがあります。
本日は、こんなニュースをピックアップしてみました。

"人生の目的は女性経験の人数"

母親による幼児期からのトラウマと、彼女に対するゆがんだ怒りが女性を「ヒモる」という行為でバランスをとっているのかもしれないと、これは頭のいい本人の自己分析だ。「ヒモ」というと一般的には女を働かせてオノレはのうのうと遊んでいるひどいオトコというイメージだが 「実際にはそういうダメ男に貢ぎたい女性が世の中にはおおぜいいます」と言い切るのはプロの「ヒモ」の鍵英之氏(43歳)。いろいろな体験話を聞くうちに、そのテクニックと考え方にはいい意味でも悪い意味でもうなされるばかりであったが、総体的にヒモが成功するには「ヒモられ女性」を選別することに鋭意情熱をそそぐところにあるような気がした。彼は、早稲田大学を卒業後、世界に名だたる一流企業に就職しながらも「自分の人生の目的は女性経験の生涯人数を増やすことにあり」と悟り、エリートコースを捨て、以来専業「ヒモ」として女性たちに食べさせてもらっている。

http://news.livedoor.com/article/detail/3726428/

......とまあ、世間では、こんなニュースがあったとさ。

お札を枕に ねるよりも ヨイヨイ 月がさしこむ あばら家で♪
主の腕に ほんのりと 妾しゃ抱かれて 暮したい サノヨイヨイ♪

お酒のむ人可愛いね 飲んでくだまきゃなお可愛い♪
(ドンドン パンパン ドンパンパン)♪

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