・人生の節目となる瞬間は、自分でそれと分からない。
 by『フィールド・オブ・ドリーム』

と、映画の名文句をご紹介しながら、いつものように始まりましたが、ごきげんさん、皆様。

    曲馬の馬

競馬の馬の打勝たんとする鋭さならで
曲馬《きよくば》の馬は我を棄《す》てし
服従の素速《すばや》き気転なり。

曲馬《きよくば》の馬の痩《や》せたるは、
競馬の馬の逞《たくま》しく美《うつ》くしき優形《やさがた》と異なりぬ。
常に飢《ひも》じきが為《た》め。

競馬の馬もいと稀《まれ》に鞭《むち》を受く。
されど寧《むし》ろ求めて鞭《むち》打たれ、その刺戟に跳《をど》る。
曲馬《きよくば》の馬の爛《たゞ》れて癒《い》ゆる間《ま》なき打傷《うちきず》と何《いづ》れぞ。

競馬の馬と、曲馬《きよくば》の馬と、
偶《たまた》ま市《いち》の大通《おほどほり》に行《ゆ》き会ひし時、
競馬の馬はその同族の堕落を見て涙ぐみぬ。

曲馬《きよくば》の馬は泣くべき暇《いとま》も無し、
慳貪《けんどん》なる黒奴《くろんぼ》の曲馬《きよくば》師は
広告のため、楽隊の囃《はや》しに伴《つ》れて彼を歩《あゆ》ませぬ……


あれかさのみ多き世に
 人の心のつらき時
  同じ思ひに泣く友の
   はるかにありと知れよかし

......と、キザったらしく與謝野晶子の詩を引用するイヤミな野郎のニュースマニアです。

生まれたときからマンガなんか読んでません。新聞ばっかりです。やっぱしニュースでしょ。作られたお話よりも実話の方が、よっぽど興味深いもんです。
本日は、こんなニュースをピックアップしてみました。

ノムさんは"老人だから許される"

これに伊原コーチは「野村監督を敬っている」と前置きした上で「老人だから許される。自分の失敗を棚に上げて」と4月11日の楽天―オリックス戦(Kスタ宮城)で延長10回、山下のサヨナラ安打の瞬間にトイレにいた野村監督をチクリ。29日の楽天戦(東京ドーム)は一発同点の9回2死一塁から一塁走者・矢野が盗塁死で試合終了。直後の会見で野村監督は「バッカじゃなかろかルンバ♪」と采配ミスを強調する鼻歌を披露した。巨人の伊原ヘッドが楽天・野村監督の鼻歌に“反発”した。

http://news.livedoor.com/article/detail/3663563/

......とまあ、世間では、こんなニュースがあったとさ。

きゃあるがなくんで 雨づらよ さあさ行こ行こ 茶山の原に♪
日本平の 山の平の お茶つみに ちゃっきり ちゃっきり ちゃっきりよ♪

乙女の 黒髪恋しよ (ハァ〜 アリャ アリャ アリャサ)♪
またも行きたや 佐渡ヶ島 (ハァ〜 アリャ サッサ〜)♪

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